皆さん、こんにちは!aur yogaのヒロコです。ブログをご覧いただきありがとうございます🤗
今年も暑い夏がやってきましたね💦皆さん夏バテしていませんか?
夏バテと言っても色々な症状がありますが、原因のひとつに消化力の低下が挙げられます。
今日は夏に消化力が落ちる原因と対策についてお伝えいたします。
暑くて食欲が無くなる…
でも冷たい食べ物、飲み物はとりたい…
結果、胃腸に負担がかかり、腹痛や下痢になる…
そんな悪循環に陥っていませんでしょうか?
東洋医学では日々の活力は胃腸で作られると考えられており、胃腸の働きが悪くなると活力が作れなくなるため、身体がだるく、疲れやすくなると解釈されます。まさに夏バテの症状ですね。
食べ物に関しては冷たいものを摂りすぎない。旬の野菜や薬味を積極的に摂ることが大切です。
そして夏は運動を避けてしまいたくなりますが、消化力を上げるには適度な運動も必要です。
ヨガのポーズや動きには消化、吸収、排泄を助ける動きが多く含まれます。
特にねじりのポーズや後屈のポーズは内臓を刺激し、消化力を活性化させることが期待できます。
また深い腹式呼吸をすることで腹部をマッサージし、内臓機能が高まります。そして腹式呼吸は副交感神経を優位にし、リラックス効果もあるので自律神経の乱れからくる消化力の低下にも効果的です。
暑い夏もヨガで消化力を上げ、疲れにくい身体を目指しましょう🌈
何か質問や感想などお気軽にコメントください🙌
ではまた😊
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