皆さんこんにちは!aur yogaのヒロコです。ブログをご覧いただきありがとうございます🤗
今日はきっと皆さんも大好きな【Savasana】シャヴァーサナについてお話しします💓
シャヴァーサナのシャヴァは【屍(しかばね)】、アーサナは【ポーズ】という意味なので、日本語では屍のポーズというなんとも物騒な名前なのですが、死体のようにどこにも力みがない状態を味わうということが名前の由来です。
他にもっと良い例えが無かったのかな💦と個人的には思いましたが、生きている限りどこにも力みが入っていない状態は人間も他の動物も難しいし……と、私のどうでも良い感想はこれくらいで😆失礼しました🙏
さて本題に戻ります。
シャヴァーサナは大抵のレッスンの最後に行われます。
仰向けになって脚と腕をゆったりと伸ばし、手のひらを上向きにするポーズです。
体の各機能の回復をもたらします。
また副交感神経を活性化し、絶大なリラックス効果をもたらします✨✨
初めてヨガのレッスンに参加したときは「え?寝ていいの?いつまで寝ていいの?」と戸惑いましたが、脱力と共にフワッと体が軽くなる感じがとても気持ち良かったのを覚えています。
他のスポーツにはない最後のリラックスタイム(シャヴァーサナ)は体を動かすことと同じくらいリラックスすることも大切だと実感しました。
シャヴァーサナの状態は瞑想と睡眠の間くらいが理想とされています。
眠くなってしまう方もいらっしゃいますが(私も実際に寝てしまった経験ありです😅)あまり頭で考えすぎてしまうと本来の目的であるリラックス効果が薄れるので、眠くなってしまったらそのまま身を委ねましょう。ちゃんと起こしますので大丈夫です🙆♀️
(※流派や先生によってNGな場合もあります。)
最後のご褒美”シャヴァーサナ”が待っていると思うとレッスン中もちょっと頑張れそうですよね💪
きっとシャヴァーサナの後には「今日もヨガを頑張った自分、ありがとう!」という気持ちになると思います💓
今日はこの辺で😊
何か質問などありましたらお気軽にコメントください🤗
ではまた👋
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